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OKIのマレーシア留学② マレーシアの英語留学環境のリアル

更新日:3月6日

Malaysia?マレーシアの英語留学環境のリアル

マレーシア留学

マレーシアの英語留学・実際のヴァリュー

マレーシア留学の日本語情報をネットで見る限り、

安く留学ができるのはいいんだけど、

当時ここにも英語の訛りがどうのこうのと書かれてあるのが目立ちました。


今日は、

そんなステレオタイプと、

マレーシア語学留学の大発見を☆


マレーシアは

冷静に考えるととてつもなく面白い国なんですよ

マレー(Malay) チャイニーズ(Chinese)

インディアン(Indian)

3人種がともに国民として

一国を営んでいる国

(凄くない😲?!)


第一公用語はマレー語

第二公用語は英語

さらに、各民族の母体語を同時に使い分けることができるんです!

(凄くない😲?!!)


みんな最低でも3言語は持ってます!


英語に関しては

マレーシアのイングリッシュというわけで、

マングリッシュ(←クリックで視聴🔉)と呼ばれる独特のアクセントや

文法を著しく重要視しないブロークンイングリッシュを話す人がいます。


また、

より僕らに馴染みのある

アメリカン英語イギリス英語(←クリックで視聴🔉)

を話す人もいます。


彼らは、

学校教育の過程で英語主体で学んだ人と

そうでない人にわかれるのだそうです。


お隣シンガポールの英語は「シングリッシュ(←クリックで視聴🔉)と呼ばれたりしますが、

そんなシングリッシュの話される国は世界中の投資家から

注目されるハイエンドな経済大国となっていますね。


僕はよく日本からの学校訪問者にむけたセミナーで、

ホワイトボードに日本地図を描いて

北海道から沖縄までの方言及び訛りがこれだけありますね

という話をしていました。


誰もが標準を話さなくては

ビジネスコミュニケーションができないかというと

そうではありません。

アクセント(Accents)と呼びますが、

より様々なアクセントの下で英語を学べることこそが

日本人にとってとてもありがたい環境ということができます。


なによりも驚くのは、


生活のシーンごとに瞬時に言語を変えて

使い分けるマレーシア人の言語能力です。


この人にはコレ、

あの人にはコレ、

ここはミックス、という要領で言語と文化や常識が可変バルブ式!


日本ではそんなことができる人はとっても稀なのに、


マレーシアの人々は

国民全員がその言語技術をもち、


さらに!!


異文化とどのように付き合い

手を取り合っていけばよいかをよーく知っているのです


これって、今日の日本社会にとっても

大事なこと。


言語のコミュニケーション力と

異文化のコミュニケーション力を

同時に備えることって、

島国育ちの僕たちには一番大事なところなんじゃないかと感じたのです。


今日

日本でも

となりに「外国人がいる」ことがあたりまえになっています。



に順応し、

自身の引き出し・アイテムを増やす

より様々な場面で問題解決するチカラ

自分自身のなかの新たな可能性の発見


そんな刺激あふれる

面白い国にやってきました。



そして僕がたどり着いた第二の留学ステージが EMS LANGUAGE CENTRE(2014年)

ここでの発見や学びがすごかった!! (※EMSは一例です)

マレーシア留学


OKIのマレーシア留学 ③ へ続く.. 

本日も読んでくださりありがとうございました!



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